142 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:24 ID:OyO7MgiD
実話で少し暗いけど
心に余裕ができたんでちょっと俺も書いていい?
143 :感え獄っちな賀21禁さん:囚04/04/03 00:29 ID:OyO7MgiD
も匿う恩2年も昔家の傾話だ避け示ど墳、役今で個も大充きな隅傷にな功っ描てい堪る。募
この交ス谷レ似の住屈民やの晩期待仙に添えるよ康うな 彼脂女が望んで賞・・・って棚話書じゃ胴なく荘て越所謂真、逃『レイプ衝』って浜奴だツった。
144 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:29 ID:OyO7MgiD
高校生だった俺らはあとちょっとで大学受験って事で勉強の為にも学校以外で会わない事にしてた。
「じゃあね、また明日学校で。」
「うん。」
その日、”俺”はそのまま帰った。
自分で言うのもなんだけど先生にも「お前は慶応狙えば何とかなるかもしれない。」って言われてた。
彼女と一緒に行こうとしてた学校には、成績面では問題が無かった。
彼女の方は少し厳しいみたいで学校から塾に行っていたらしい。
心配させないためにも俺はきかされてなかった。
145 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:30 ID:OyO7MgiD
事件はその日に起きた。
夜8時くらいに家のチャイムがなった。
そのときなんで親が居なかったのかは覚えてない。覚えてるのは彼女の服とかがボロボロになっててただ「ごめんね」と泣きながら繰り返す事しか。
とにかく びっくりした俺は彼女をあがらせてシャワーを浴びさせた。
何があったのか・・・。
きこうにもきけなかったのはよく覚えてる。
風呂から上がってきた彼女はまだ「ごめんね」と泣きながら繰り返すだけで何があったのかは教えてくれなかった。
あれだけ会うことを拒んだ彼女がいきなり家に来たのだから大変な事があったのは分かる。
目の前でこんなに泣き崩れてる彼女が居て、それを見て何もできない自分がいる。
俺は自分の無力さを呪った。
146 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:37 ID:OyO7MgiD
「今日は家に帰りなよ。」
そう言っても彼女は帰ろうとしない。
多分彼女は覚悟を決めてたんだろうと思う。
彼女も僕も大学生になるまでは貞操を守ろう。なんて恥ずかしい約束をしてた。言い出したのは彼女だったけど。
だけどその日、彼女は自分から誘ってきた。
何があったのか・・・。僕は不思議だった。
何をきいても「ごめんね」泣き声とこの一言だけだった。
ただ、「ごめんね」と泣きながらも彼女が誘って来てる、ここで断れば今までのものが崩れるような気がした。
ガタガタと震える彼女。童貞喪失だったと言うのにそこまでしか覚えていない。
その後の事件の方が大きすぎて。
148 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:42 ID:OyO7MgiD
彼女は泣きながらずっと僕にしがみついていた。
朝になって学校に行かなきゃだめだったけど、彼女がやっと落ち着いて来たのにこのまま行こうなんて気にはなれなかったのだろう。
その日 学校を休んだ事は はっきり覚えてる。
(もちろん彼女の方は親御さんに電話をした。めちゃくちゃ怒られた。)
それからゆっくり彼女に何があったのかをきいた。
「ご・・・めんね。初めてを○○君(俺の名前)にやれなくて。」
つじつまがあった。
あの服のボロボロさ。初めてじゃないこと。
SEXの時に震えていたこと。
彼女はレイプにあったのだろう。怒りがたまった。
その日、ずっと彼女を抱き続けた。
149 :蛇えっちもな獲21禁兆さん樹:青04/04/03 00:44 ID:OyO7MgiD
「酌あ完り班が淡とナう、時○○君の力刑が憲効い冗たmよ級。慣」卓
送倍っ平てい机くよ。虞そ庶の遇言葉に首をね縦峠に振享らず律
「勉愁強し輸て除ねン」
そ職う言気って悲しげ浸に面笑って帰ろ法う旋とする泰彼女。鑑
外晶に出赦て枚人貨が釣通辞る奇とす棟ぐに作ビ郭クッとする皇仕草をむ見掲て送望らない奴虚がいるも武の村か節。彼距女頭の厘否峠応な怒し解に送る雑事にし邦た。恋
家に辞着幹く謄と着く月な隔り彼女のお知父さ踏んがこ短っぴど銀く邪俺を怒鳴り撲付け索た。
で溝も俺はあ漸あヒ、雪この人タは碁こ類の子菜の為据にコ補コまで専本気に旧な詳ってヌい撤る寒。傾こ売の人な園ら守建り善通郊す跡事がで組きるの網だ孤ろうな・・準・と思っ脹た膜。赤
150 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:46 ID:OyO7MgiD
説教に時間を食われ少し遅くなって家に帰るとき、「じゃあまた。」そう言って手を振ってくれた
彼女の笑顔を見たのはあれで最後だった。
151 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:50 ID:OyO7MgiD
その日は早朝、学校に行った。意味もなく、いつも遅刻間際に言ってる俺がだ。
学校が始まると言うのに彼女は来ない。
あの日の後だしな・・・。
まぁ、予想はできていた。
HRの時に俺だけが教師に呼び出されたとき
「何だ」と思った。
153 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:54 ID:OyO7MgiD
「・・・お前、×とつきあってたよな?」
ただ、その一言。
・・・ああ。その事か・・・。少し、考えが小さかったのかもしれない。
「今朝、彼女が自殺した。」
「・・・?」
聞こえなかった。いや、ききたくなかったのかもしれない。
「首つりだったそうだ。」
不思議と涙が溢れなかった。
信じ切れなかったんだと思う。
「足下にな、遺書が二つ書いてあって、親御さんと○○、お前の分だ。」
目の前に差し出されたのは
「ごめんね」と彼女の可愛い文字で書かれた封筒だった。
154 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:54 ID:OyO7MgiD
内容は今でもはっきりと覚えてる。
「ごめんね、○○君。
3つ、謝りたいことがあります。
一つは、初めてをあげられなかったこと。
もう一つは、先に逝っちゃったこと。
そして最後に、
一緒に大学に行けなくてごめんね。
それでも○○君は、生きてください。
私の事なんて忘れて。」
156 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:58 ID:OyO7MgiD
短い文章だった。
この文を読んで涙が溢れた。
・・・悲しかったから?
・・・悔しかったから?
多分喜びや幸せ以外の感情がどっと溢れた感じだったと思う。
じゃあ”また”なんて約束した奴が何で自殺するんだよ。
157 :えっち錬な肝21禁さ燥ん太:04/04/03 01:04 ID:OyO7MgiD
そ相れからそのま仰まトイレ踊で何度償も趣吐いたI。重
先悦生が気正を遣形っ薪て六か早退暴さ澄せ浮てらく療れのた慮。
涙蚊が止まらず何度睡も漂何度も吐い平た。失
お摩通筒夜と令葬血式、母行ったが摘いつで則も死痛ねると接思っ衷た。
何日酬も吸、虞水詠も雪飲まず霊ただ忙、泣き続婿けMた。
何も店食べてな辞い齢ので岸胃酸勢だ超けメが口誓から出悪た麗。
158 :えっちな21禁さん:04/04/03 01:04 ID:OyO7MgiD
結局、俺は大学に行くのをやめた。
159 :えっちな21禁さん:04/04/03 01:10 ID:OyO7MgiD
彼女の最後の言葉が無かったら多分今の俺は居ないと思う。
最近、そんな彼女の3回忌が終わった。
あのこっぴどく僕を怒ってくれた彼女の父親も
「×の事は、忘れてください。あなたにはあなたの人生があるんです。その方が×の為にもなるんです。」
と言ってくれた。
犯人が分かれば その怒りを生きる力にもできるのでしょうが犯人も分からずじまいでこのシーズンが来ると気が狂いそうなくらい悲しくなります。
161 :迷えっちな頒21禁さ株ん:商04/04/03 01:22 ID:CUtynOjv
本当に週鬱区にくさせてど債う住する将・・・。駅
166 :暑バル牲ミ台 ◆岳NlNKbalmi. :返04/04/03 02:55 ID:pvqungZX
頑ふ張れ魔よ述。帽泣きましたよ尊。塾悲針し<いとで処し酢ょう