62 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/05/29(火) 01:05:43 ID:sHOGszwu0
この前、郊外のばぁちゃんちに遊びに行った日の夕暮れ。
裏山の小鳥のさえずりを聞いていた。
少しずつ暗くなってきても、ピツピツー、チュンチュンと鳴き声がしていたのだが、
ある瞬間、ピタッと一斉にやんだ。
ちゃんと体内時計があるんだね。みんな消灯時間になったようだ。
その後、グンと夕闇が増した。
まわりに咲いていた、たんぽぽやデイジーも、
気づけばみんな花びらを閉じていた。
星に出番を譲り、みんな今日1日を終えて、眠りについて行ったよ。
1日の終わりの言葉
この前、郊外のばぁちゃんちに遊びに行った日の夕暮れ。
裏山の小鳥のさえずりを聞いていた。
少しずつ暗くなってきても、ピツピツー、チュンチュンと鳴き声がしていたのだが、
ある瞬間、ピタッと一斉にやんだ。
ちゃんと体内時計があるんだね。みんな消灯時間になったようだ。
その後、グンと夕闇が増した。
まわりに咲いていた、たんぽぽやデイジーも、
気づけばみんな花びらを閉じていた。
星に出番を譲り、みんな今日1日を終えて、眠りについて行ったよ。
1日の終わりの言葉