761 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/06/21(月) 06:43 ID:zqlyu2tU
高校時代、部活の副顧問が年の近いすごく気さくな人で、
部員も先生と言うよりお兄ちゃんや先輩相手みたいな感じで恋愛の相談とかしてた。
ある日、テープの整理作業(放送部だったので)してて、ふと気づくと同じ学年の部員が顧問に恋愛相談を始めていた。
室内には私と彼女と副顧問の3人だけ。多分作業中の私には聞こえていないと思ったのだろう。
彼女は可愛く、女の私でも守ってあげたいと思うような子だったので、
相談しながら泣きそうになってるのを見て一人で帰すわけにはいかないと思って、
わざわざゆっくり作業をし、終わってからも意味もなく部屋の片づけとかして相談が終わったところで一緒に帰った。
私は男嫌いの傾向あって恋愛にも疎かったから当時はよく分からなかったけど、
彼女は副顧問が好きだったのだと後になって知った。
まさか作業終わってからも居残られるとは思ってなかっただろう。
オマエなんかつきそわんで良いからさっさと帰れと当時の私を無理矢理にでも追い出したい_| ̄|○
Aちゃんごめん…ホントごめん…




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