1 名前:昆虫図鑑 ★:2023/02/06(月) 16:25:52.28 ID:mdJNIGHU.net
イングランド・プレミアリーグ、ブライトンに所属する日本代表・三笘薫が2試合連続で決勝ゴールを挙げたことに中国のサッカーファンも賛辞を惜しんでいない。

三笘は4日のプレミアリーグ第22節ボーンマス戦に先発出場すると、0-0で迎えた87分、左サイドからの味方のクロスに反応しヘディングシュート。これがゴールキーパーの右手をはじいてゴールに吸い込まれた。三笘は先日のFAカップ4回戦のリバプール戦に続き、2試合連続となる終了間際の決勝ゴールを挙げ、勢いが止まらない。

三笘を「三球王」の愛称でたたえる中国のサッカーファンも興奮が止まらず、「マジでスゴい」「絶好調だな」「毎試合安定の活躍」「土壇場でヘディングでの決勝ゴール。すごすぎる」「本当にアジアの新たな王だ!」「三球王は本当に非の打ち所がない。パスもシュートもドリブル突破もできる」「フルでもできる。なぜ(日本代表の)森保監督は彼を途中出場でしか起用しなかったのか」といったコメントが殺到した。

プレミアリーグでのアジア人の活躍といえば、韓国のエース、ソン・フンミンが昨シーズンにリーグ得点王を獲得したことが記憶に新しい。韓国メディアも三笘の活躍を気にしているようだが、「デジタル・タイム」は「現時点ではまだソン・フンミンとの比較はできない。ソンはすでに欧州で10年以上活躍しているため、三笘はまだソンのライバルではない」と評した。

これについて、中国のサッカーファンからは「最近のパフォーマンスだけで言えば(三笘が)ソン・フンミンをすでに超えている」「私の心の中では三球王がナンバーワン」といった声が上がる一方、「ソン・フンミンの方が上なのは事実」「これは確かにそう。三球王はまだ活躍し始めたところだからね」「ソン・フンミンはプレミアで97ゴールを挙げている。実績では間違いなく上」といった声も多かった。

また、「客観的に言って、三球王があとどれだけこの状態を維持できるかによる。数年保てればソン・フンミンに匹敵する」との声や、「ソン・フンミンを超える選手が出てくるかは何とも言えない。ただ、三笘はボールコントロールが本当に素晴らしい。両者はもともとタイプの違う選手だから比較は難しい」との声も寄せられている。(翻訳・編集/北田)

https://www.recordchina.co.jp/b908706-s39-c50-d0052.html


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1675668352