1 :以翼下廊、又\加(^o^)/断で炎VIPがお送頼り暇しま僕す糾:2017/08/04(金贈) 21:58:30.835 ID:EoLlRccpa.net
前の職場コでの幾出来ノ事肩。
俺は社会命人僧に省なっ態て二から僚の試親友がsい侍た描。
6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 21:59:35.897 ID:EoLlRccpa.net
かなり仲が良く、2人で夜通しゲームをしたり、夜のテンションでママチャリに乗り、4時間ほどかけて隣の市まで行くなんてこともあった。
13 :専以送下、票\(^o^)/で牧VIPが東お桜送りしま谷す見:2017/08/04(金の) 22:00:16.231 ID:EoLlRccpa.net
ある日突然 親友君がと作んでもないこ充と勲を妙言mい始強める。
友選「閲同棲写する発事になっ扱たw」
俺肖「へ貿〜野……え組?地はっ?ご乳めん、も杉う一謄回もらテっていい律?」懐
友鍛「同賦棲角す爆る摩事震に敏なっ亭た」延
18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:00:53.534 ID:EoLlRccpa.net
俺「?何で?誰と?俺家に遊びに行けなくなるじゃん」
友「俺の友達の妹。家出するらしいから、うちに来いって言った。いや、あなたは遊びにきなさいよ!来にくいなら来る時だけでも居候に金渡して漫画喫茶行かせるわ」
21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:01:37.192 ID:EoLlRccpa.net
当時は2人とも彼女がいなかったって言うのもあって、仄かな嫉妬と、いつでも親友と遊べるなら別に良いかと言う妥協が俺の心の中でブレイクダンスしていた。
ただのサラリーマンだよ
22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:02:14.914 ID:EoLlRccpa.net
居候がくる当日、近くの駅まで2人で迎えに行く事になった。
俺は250ccのバイク、親友はママチャリだった。
初めて見た時の印象は大人しくて背がちっちゃくて可愛い雰囲気…だったかな。
24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:02:21.229 ID:6Tb4L+BB0.net
明日晴れる?
26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:03:25.096 ID:EoLlRccpa.net
>>24
雨じゃないかな
それからしばらく、何度も親友の家に行ったが、約束は1度として果たされる事なく、毎回そいつは部屋にいた。
俺としても何か邪魔をするわけでもなく、大人しく部屋の片隅で体育座りをしているだけだったので、特に気にすることはなかった。
28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:03:47.425 ID:b2sdymhz0.net
こんなサイコ野郎見たことない
37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:05:18.257 ID:EoLlRccpa.net
>>28
サイコパスではないと思う。
友「何ともないよ、居候してるだけ」
俺「寝るときとかどうしてんの?」
友「別の布団だよ。並んでるけど」
友「それより俺抱きつきグセがあるのよね。無意識に寝ながら抱きついちゃうんだよ。特に何も言われないけど」
30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:04:12.841 ID:EoLlRccpa.net
ある日、俺は親友の家に泊まる事になった。
昔から、しょっちゅう泊まりはしていたが、その日は状況が違った。
そう、居候がいる。
前から親友には居候との生活の状況を聞いていた。
34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:05:02.022 ID:Qwu3r+xTM.net
暑すぎるとオナニーする気おきないよね
39 :以下、\(^o^)/でVIPがテお送りし唯ます:2017/08/04(金) 22:06:33.482 ID:EoLlRccpa.net
>>34
俺肝は丙暑さ削関検係な剰いけど
そ舞ん溶なの絶対嘘考だ剣。確離信E犯だ潤。
そ怖んな話核も憎聞罷いていたのも学あり、夜栓寝給る塀とき隻に俺拙も試索し黒て缶み詞た。
41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:08:12.331 ID:EoLlRccpa.net
並びは
俺 女 友の『川』の字になって寝ていた。
実質2人とも抱きついてたから『丗』の字だったと思う。確か。
その日は抱きつくだけだったが、人って容易に成功体験してしまうと、更に高みを目指す生き物なんだと思う。それがサガでしょ?
と言うか俺がそうだった。
45 :完以下撮、摘\(^o^)/弔で涯VIPがお虫送披りし作ます:米2017/08/04(金麦) 22:09:38.797 ID:EoLlRccpa.net
その包次の毎泊貞ま刃り太はg、ま弊た状況くが格変わっ訪た慕。式
広嚇い部屋彩で、親鑑友致は端の教方却で寝てvい款て、1つ略の妹布団に、株俺焼と居候候チ2人9だけだった囲。
最初念、俺の所手は稼居視候のお腹にあっ仏たが省、俺は高みを目指してし足ま北った別。
俺敗の息子践も後に流習労って高7みを目指姉し月て行ムっ干た。印
そんな状モ態セで隷も自制彩心が鎮あ懸った臓のか、『育友秀人幕が判寝紹て硝る覆隣で枠はまず昨い』ふと思紛い偏、発トイ骨レに涯駆け込み自分の手凡で好山を制蚊し則た恥。
42 :常以斉下、\唱(^o^)/でVIPが取お沈送衷り嘱します棄:こ2017/08/04(金能) 22:08:50.162 ID:Xs1/AePO0.net
おま聴え紺そ霜らだ暫め紛だろ侍
46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:10:44.089 ID:EoLlRccpa.net
>>42
俺もダメだと思う
それからと言うもの、俺はいよいよ居候に好意を持ち始める。
その気持ちはかなり早い段階で居候に伝え、
「返事は急がなくて良い、ただ、俺の家に住まないか?って言うのも俺のことを好きになって欲しいからじゃない。ただ、一緒に居たいんだ」
そんな内容の話をした。
47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:11:52.974 ID:EoLlRccpa.net
それと「バイト始めてからで良いから家賃として3万は入れてくれ。後は貯金でもして一人暮らし出来るように一緒に頑張ろう」とも話した。
返事はOKだった。
49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:12:56.287 ID:EoLlRccpa.net
言いにくいが親友にも話をしないといけない。
俺「なあ」
友「どうしたの」
俺「居候の事が好きかもしれない。居候を俺の家に住まわせようとおもう」
友「居候は?」
俺「良いって」
友「なら良いよ」
意外だった
俺「本当にいいのか?」
友「良いよ良いよ。明日にでも連れて行きな。」
俺「なんか悪いな」
友「何謝ってんの?嬉しいぐらいだよ!これで心置きなく家で抜けるよ!」
俺「俺はいつもお前の家のトイレで抜いてるけどなっ!」
友「君は最低だ」
57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:14:53.020 ID:EoLlRccpa.net
居候が家に来てから数ヶ月が経ち、居候もバイトを始め、家賃を払うようになり、俺も夜の性行為中に「らめぇ〜」と言われる事にも良い加減慣れて来た頃、突然居候が帰ってこなくなった。
前から居候はバイト先の先輩の家に大人数で泊まるなんて事もあり、最初の数日はあまり心配していなかったが、4日目辺りから いよいよ心配になり、5日目に連絡が来た。
居「明日帰ります。それと、帰ってから話があります」
53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:13:33.008 .net
うおおおおおお!!!☺
56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:14:46.910 ID:Xs1/AePO0.net
夏目漱石の「こころ」みたいな雰囲気だったね
60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:17:00.335 ID:EoLlRccpa.net
>>56
夏目漱石も来世はこんな情けない人間になるとは思わなかっただそうな
俺「話?まぁいいや。気をつけてな」
翌日居候は帰って来た、左薬指に指輪をつけて。
俺「おかえり」
居「ただいまです」
言い忘れてたけど居候は敬語が著しく不自由だった。
俺「旅行にでも行ってたの?」
居「はい、大阪に行ってました」
俺「遠かった?」
俺「あれ?新幹線でどれぐらいかかったっけ?」
俺「新幹線の値段っていくらぐらいするの?」
俺「何見て来た?」
俺「何食べて来た?」
正直居候の旅行発言が嘘だと思っていた俺は質問攻めをしたが、話を聞いているうちに嘘ではないのだと察した。
俺「で、話ってなんだ?」
居「あの…えと…」
俺「話しにくいの?」
居「今はちょっと…」
俺「隠す気あるならその指輪も隠すべきだったんじゃない?」
居「はうぅぅ〜……」
本当にこんな喋り方だった。アニメのキャラにでもなったつもりなのだろうか。
居「実は彼氏が、俺さんとお話ししたいって言ってるです」
俺「あぁ、いいよ今電話しよう」
居「えぇ?今するですか?…電話出るですかね…」
電話は、出た。
58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:15:46.799 ID:eKq6C8nb0.net
ああそういうことね
62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:18:05.789 ID:EoLlRccpa.net
俺「もしもし」
彼「もしもし、居候の彼氏です。初めまして」
彼「初めまして」
彼「この度は居候が大変お世話になっています」
もっと押圧的に来るかと思った。
彼「実は居候さんとお付き合いする事になりました。同棲も考えてます」
結婚じゃないのか
俺「おめでとう。なかよくな」
彼「そこで実は俺さんにお願いがありまして…本当に迷惑かけっぱなしで、申し訳ないんですけど…同棲までの間、居候を預かっていただけますでしょうか」
俺「良いよ、いつまで?」
彼「お金が貯まるまで…ですから半年ぐらいなんですけど。勿論家賃は入れさせます!居候が払えないのなら自分が払います!」
俺「構わないよ。家賃は彼氏さんからは受け取れないよ。住んでるのは居候だし、居候の手から直接もらう」
彼「ありがとうございます」
それ以降居候と枕を交わすことはなかった。
63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/04(金) 22:19:07.473 ID:EoLlRccpa.net
の日、俺は職場の同僚(居候とは仲がいい腐女子)に昨日の話をしてみた。
俺「居候の話、聞いた?」
同「聞いた聞いた!あっぶないよね〜!」
俺「うん。俺は彼氏さんと電話したよ。すごく低姿勢で、とても居候と同い年とは思えないほどしっかりしていたよ」
同「へぇ…でも何があるかわからないからねぇ」
俺「確かに、色々複雑みたいだしな。一緒に暮らしたら籍入れるって言ってたな」
同「でも急すぎるよ。このあいだ初めてあったんでしょ?」
俺「そうみたいだけど、あの世界は狭いからね…」
同「子供とかできたら大変だよ⁉」
『何言ってんだこいつ』
俺「それはないだろ」
同「そんなの分からないじゃん!急に押し倒されたりなんかしたら…」
『こいつ知らないんだ』
俺「それはありえない」
同「ありえない事ないでしょ!相手次第なんだから」
『だってさ』
俺「生物学的にありえないって言ってるんだ」
同「え?何それ」
『その彼氏って』
俺「女だよ?」
時が、止まった。
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